PNG・JPEGの単色背景を、色指定で透明にしてPNG保存できる無料ツールです。
背景を透明にする手順
元画像を選び、透過したい色と許容差を設定して「透過を実行」を押します。
画像を選ぶ代わりに「独自サンプルで試す」を押すと、内側の白を保護する動きを確かめられます。
透過後は市松模様を背景に確認し、「透過PNGを保存」で画像を書き出します。
市松模様はプレビュー用で、保存するPNGには入りません。
外周だけ透過と画像全体の違い
外周モードは、画像の端から上下左右につながる指定色だけを透明にします。
背景と同じ色が被写体の内側に囲まれている場合、その部分を残しやすい方法です。
背景と被写体の同色部分がつながっていると一緒に抜けるため、完全な被写体保護ではありません。
画像全体モードは、位置に関係なく指定色に近い画素を透明にします。
色の許容差と座標での選択
許容差0はRGBが完全に一致する色だけを対象にし、値を大きくするほど近い色も含めます。
例えば白255,255,255と薄い灰色250,250,250の差は5で、許容差5以上なら対象になります。
色の選択は元画像のクリック、色入力、またはX・Y座標で行えます。
座標は左上が0,0で、キーボードだけでも任意の画素から色を選べます。
設定を変更した後は保存を止め、再実行してから保存するため古い設定の結果を取り違えにくくしています。
対応画像と処理の限界
対象はPNG・JPEG、20MB以下・400万画素以下・縦横4096px以下です。
大きな画像は先に縮小してから使ってください。
JPEGは透明度を保存できないので、処理後はPNGで保存します。
このツールは指定色を抜く方式で、人物や毛髪をAIで切り抜く機能ではありません。
既存の透明度は残し、選択された領域だけ完全に透明にします。
処理中は取消ができ、元画像を残したまま設定を調整してやり直せます。
画像の向きはプレビューで確認し、意図と異なる場合は回転を確定した画像を読み込んでください。
よくある質問
- 被写体まで消えるのはなぜですか?
被写体の色も指定色の範囲に入っているため、許容差を下げるか外周モードを試してください。
- PNGなのに背景が白く見えますか?
表示アプリが透明部分を白で描いている場合があるため、別の背景に重ねて確認してください。
- 画像は送信されますか?
このツールの画像処理はブラウザ内で行い、画像を外部へ送信・自動保存しません。
- 写真の背景を自動認識しますか?
人物・物体の認識はせず、指定した色と外周へのつながりで処理します。
