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原稿用紙エディタツール|縦書き20×20で400字を自動整形&文字数カウント【無料】

原稿用紙エディタ

🖋️ 原稿用紙エディタ (縦書き 20字×20行)

入力フィールド(横書き)

0 文字
1 ページ (400字/ページ換算)

縦書き表示エリア (20字×20行フォーマット)

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目次

原稿用紙の編集って意外と面倒

デジタル時代でも、賞への応募、学校の作文課題、コンテストへの投稿など、原稿用紙形式での提出が求められる場面は意外と多いもの。

手書きは時間がかかり、修正も大変。

かといって、一般的な文書作成ソフトで原稿用紙の設定をするのは、思いのほか複雑です。

  • 「原稿用紙に書くように文章を整えたいけど、手書きは大変…」
  • 「Wordで原稿用紙設定するのが面倒」
  • 「縦書きでどう見えるか確認しながら書きたい」
  • 「行頭で句読点が出てしまう」
  • 「清書前にレイアウトを確認したい」

そんな悩みを持つあなたに朗報です。

作文・小論文・読書感想文・原稿清書などの原稿用紙に関する“あるあるのお悩み”を、この原稿用紙エディタツール(20字×20行・縦書き)が丸ごと解決します。

追加ソフト不要、無料で今すぐ使えます。

この原稿用紙エディタツールについて

この原稿用紙エディタツールは、ブラウザ上で完結する縦書き対応の執筆ツールです。

横書きで入力した文章が、リアルタイムで縦書きの原稿用紙形式(20字×20行=400字詰め)に自動変換し表示されます。

アプリのインストールも会員登録も不要。

今すぐ、あなたのブラウザで本格的な原稿用紙体験を始められます。

主な特徴

1:リアルタイム変換で執筆がはかどる

入力と同時に縦書き表示に反映されるため、完成形をイメージしながら執筆できます。

「この表現、縦書きだとどう見えるかな?」という疑問が、その場で解消されます。

2:改行処理が完璧(プロの原稿用紙と同じ仕様)

入力エリアでEnterキー(改行)を押すと、その行の残りは自動で空白マスに。

次の行頭から文字が始まる、まさに本物の原稿用紙と同じ動作を実現しています。

段落の始まりや会話文の配置も、思い通りに表現できます。

3:正確な文字数カウントで安心

改行コードを除いた実質的な文字数を正確にカウントし、400字を1ページとして扱います。

「400字ぴったりに収めたい」「2,000字の制限内か確認したい」といったニーズに、瞬時に応えます。

字数制限のあるコンテストや課題で、もう文字数オーバーの心配はいりません。

4:ページ機能で長編作品もスムーズに管理

400字を超えると自動的にページが分かれ、ナビゲーションボタンで前後のページを簡単に確認。

短編から長編まで、あらゆる作品に対応します。

5:中央線(丁目線)で視認性抜群

原稿用紙のフォーマットに従い、10列目と11列目の間に太い区切り線を配置。

本格的な原稿用紙のビジュアルで、まるで紙の原稿用紙に向き合っているかのような執筆体験を味わえます。

こんな人におすすめ!活用シーン別ガイド

小説家・ライター志望の方

文芸賞への応募準備に最適。

規定の文字数内で、縦書きの見た目を確認しながら推敲できます。

「縦書きにしたら読みにくい」という応募後の後悔を、事前に防げます。

学校の作文・レポート作成をしたい方

夏休みの読書感想文、小論文の練習、国語の課題。

原稿用紙での提出が必要な場面で、下書きから清書の準備まで一貫してサポートします。

「あと何文字書けばいいの?」が一目でわかり、計画的な執筆が可能に。

ブログ・コンテンツライターの方

通常は横書きで執筆するライターも、縦書きでチェックすることで新たな視点が生まれます。

文章のリズム、読みやすさを多角的に検証できます。

趣味で創作を楽しむ方

SNSに投稿する前の下書き、個人的な日記、趣味の小説執筆。

「きちんとした形で書く」という行為自体が、創作意欲を高めます

原稿用紙という枠組みが、あなたの創造性を引き出すのです。

この原稿用紙エディタツールの使い方

ステップ1:文章を入力する

上部の「入力フィールド(横書き)」に文章を記入します。

すでに用意している文章をコピペしてもOKです。

ステップ2:縦書きエリアで確認

下部の縦書き表示エリアに、リアルタイムで変換された文章が表示されます。

視覚的に完成形を確認しながら執筆できるのが醍醐味。

現在の文字数と、合計のページ数(400字換算)も確認できます。

ステップ3:編集する

編集が必要な場合は、横書きフィールドで編集を行えます。

Enter キーで改行すると、その行は空欄で埋められ、縦書きエリアの次の行(マス)へ進みます。

補足:ページ切替

文章が400字を超えた場合、「次のページ >」ボタンが有効になります。

このボタンを押すことで、次のページの内容を確認できます。

前のページに戻ることも可能です。

よくある質問(FAQ)

スマートフォンでも使えますか?

はい、レスポンシブデザイン対応で、スマホやタブレットでも快適に使用できます。

保存機能はありますか?

ツール自体に保存機能がないため、コピー&ペーストでテキストファイルやWordに保存することをおすすめします。

400字以上の長文も扱えますか?

はい、自動的にページ分割され、ナビゲーションボタンでページを切り替えて確認できます。

文字数カウントは何を数えますか?

改行を除いた実文字数をカウントします。

表示は400字/ページ換算です。

まとめ

本番どおりの原稿用紙レイアウトで、見た目の不安をゼロに。

改行は空マス補完/400字で自動ページ。構成チェックが速く、無料・ブラウザ完結で安全、スマホからもすぐ使えます。

今日の下書きを、原稿用紙エディタで“清書レベル”に整えましょう。

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